派遣のススメ
このページの内容は──
介護の仕事に携わっている人、あるいはこれから介護の仕事に就きたいと考えている人に向けて書かせてもらっている。
すでに介護の現場で働いているが現状に悩みや不満を覚えている人、これから介護の道に進みたいが職場選びに迷っている人に対しての、僕なりのアドバイスと思ってもらえたらと思う。
反対意見をもつ人もいると思うが、それはそれでいい。
このページで書かせてもらっていることは、僕が、僕の経験から導き出した僕なりの最適解だ。
他のだれでもない、僕自身の経験に基づいたものだから、僕自身はこの方法がベストだと思っている。
でも、僕とは違う経験をしてきた人には、また違う正解があるだろうから、比べてみてほしいとは思うが、無理して共感してもらおうとは思っていない。
ここから先は、「共感できる」、「共感できそう」と思えた人だけ読み進めてもらえたらと思う。
僕のアドバイスが、あなたの現状を少しでも良い方向へ進めるキッカケとなったら嬉しいものだ。
あなたは──
現役介護士だろうか?
それとも介護の仕事をはじめようと就労先を探している人だろうか?
もし、あなたがすでに介護士として働いていて、現状に不満も不安もないのであれば、ここから先の僕の話は今の時点では必要ないと思うので別のページに移動してもらえたらと思う。
でももし、あなたが現状に何らかの悩みや不満を抱えていて、それを解消したいと考えているなら、、、
僕のアドバイスが少しは役に立つかもしれない。
就職先を探している人も同様だ。
あなたがまだ介護士としての仕事を体験したことがないのなら、
あるいは、あなたがまだ自分に合う職場と出会えていない、自分に合うのがどんな職場かイメージできていないのなら、
ぜひこの先も読んでもらえたらと思う。
僕が導き出した最適解、それは──
“派遣”だ。
「え?派遣!?」
「派遣社員!?」
そんな声をあげた人もいるだろう(笑)。
そう、“派遣社員としての就労”だ。
「派遣はないな~」と思ったあなた、別のページへどうぞ(笑)。
自分に合った介護士スタイルを見つけるために、
自分に合った職場と出会うために、
“派遣”は──
最もベストな働き方だと僕は思っている。
なぜ、そういう答えを導き出したかについては、ブログ記事として別に書かせてもらっているので、ぜひ読んでもらえたらと思うが、、、(→介護士にとって派遣はベストな働き方)
自分の中で「こんな介護士になりたい」とか「自分のやりたい介護の仕事はこういうものだ」とか「こんな事業形態の施設で働きたい」とか「こんな事業形態で働くのが自分には合っている」とか、
逆に、「こんな介護士にはなりたくない」とか「こんな事業所では働きたくない」とかという、
自分なりの介護士像、職場像が明確になっていない人には、とくにベストな働き方だと思う。
いろんな事業所形態を、いろんな職場を、いろんな介護士スタイルを、、、
見たり聞いたりするだけでなく、実際に体験しやすいからだ。
一言で介護士の仕事と言っても、、、
その内容は事業所形態や職場ごとさまざまで、必ずしも同じではない。
(参考:→介護士の仕事について)
基になる知識やスキルは同じでも、その仕事の振り幅の広さに「職種が違う???」と思ってしまうこともある。
当然、自分に合うものもあれば、自分には合わないものもある。
最初から自分に合う職場と出会えて、そこで勤務し続け、介護士人生を全うできるなら、何も悩むことはないが、、、
今この記事を読んでくれているあなたは、きっとそうはできていないのだろう。
現役介護士の人なら──
仕事内容か、介護の考え方か、待遇か、人間関係か、職場の雰囲気か、会社そのものか、、、
何らかの悩みやつらさ、違和感などを抱えているのだろう。
これから介護の道に進もうと考えている人なら──
今検討している就労先が果たして自分に合っているのか、迷いや不安を覚えているのだろう。
「本当に自分に合う職場と出会うことができるのか?」「本当に自分に合う職場なんてあるのか?」なんていう不安を覚えてしまっている人もいるかもしれない。
介護の仕事も、職場も、、、
それが自分にマッチしているかどうかは、外から見ているだけではわからない。
実際にその職場に入り、ある程度仕事をやってみて、はじめて、「これはいい!」とか「ここだ!」とか、逆に「これじゃない」とか「ここじゃない」と見極められるものだ。
だとしたら、、、
自分に合った職場と出会えるまで、
自分なりの介護士像、職場像を描けるまで、
いろんな職場を実際に体験してみることが、その最適解とならないだろうか。
「ここだ!」と思える職場と、、、
最初に出会えたなら、そこに決めればいい。
1職場めでピンと来なければ2職場めを試してみればいい。
複数の職場での体験は介護士として決してマイナスにはならない。
将来的に見れば、1つの職場しか経験したことのない人よりも、絶対に経験値は高まっているはずだ。
仕事についても、職場の中でのコミュニケーション力についても、そして、職場の良し悪しを見分ける目についても、間違いなくあなたは鍛えられている。
最初の頃よりも、あなたに合った介護士像を明確に持つこともできているはずだし、あなたに合った職場に求められる確率も当初よりずっと高まっているはずだ。
自分にとって最適な居場所と出会うためのチャレンジなんだから、焦ることはない。
5職場めでも、10職場めでも、あきらめずに、妥協せずに体験すればいいのだ。
そして、「ここだ!」と思える職場と出会えたら、そのときに腰を落ち着ければいいのだ。
もし、、、
自分なりの介護士像、職場像が明確になっていないのに、安易に正社員になってしまったら、、、
その事業所がまったく自分に合っていないと気づいたとき、軌道修正しにくくないだろうか。
簡単に職場を変えることはできないだろうし、変えられたとしても相当な労力を要するだろう。
でも“派遣”なら、、、
直接雇用とは比べ物にならないくらい、容易に、スムーズに、複数の職場を体験することができる。
「どこがよいのかわからない」「どんな仕事が自分向きなのかわからない」という迷える介護士にとって、これはとてつもないメリットであり、チャンスではないだろうか。
(デメリットと見る人もいるかもしれないが、少なくとも自分に合った居場所を見つけるまでは、僕はもの凄いメリットだと思っている)
そうは言われても、、、
“派遣”での就労に不安を感じてる人も多いだろう。
派遣就労というのは、いわゆる正社員雇用と比べると雇用契約自体が緩いし(この表現が適しているかどうかはわからないが(笑))、
一般論で言えば職場における重要度は正社員より下だし、
「事業所側の都合で簡単に契約を打ち切られてしまうのではないか」とか、
「派遣扱いされ(軽く扱われ)、重要な仕事をさせてもらえないのではないか」とか、
「そもそも待遇があまりよくないのではないか」とかとか、、、
僕もそうだった──
今でこそ最適解だと確信しているが、その考えに達するまでには悩み迷った時期もあった。
でも、派遣就労のマイナス要素は、、、
“介護職において”は、ほとんどマイナスにならなかった。
なぜ、マイナスにならないのか?──
それについては別のページで詳しく書かせてもらっているので、ぜひチェックしてみてほしいと思うが、
このページでは「現状の介護業界においては“派遣就労という選択肢”が正規雇用よりも最適解となる人もいる」ということだけ強調しておきたい。
いろんな職場を容易に試すことができたら、きっと自分に合った介護士像、職場像を追いかけやすいだろう。
一般的な“派遣”のイメージから想像されるマイナス要素が気にならないなら、大きなリスクを負うことなく一歩を踏み出せるだろう。
派遣会社や派遣就労の流れなどについても、、、
僕の体験談として、これからどんどん書いていくので、ぜひそちらも参考にしてもらえたらと思う。
あなたの現状を好転させるために、あなたにとっての最適な一歩を踏み出してもらえたら、こんなブログを書いている甲斐もあるというものだ。
介護士F
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